「タンパク質の重要性」タンパク質を摂れば筋肉つくわけではない?!

今回は、【タンパク質の重要性】についてご説明させていただきます。
タンパク質って摂取量だけクリアでOK? いつ飲んでも変わらないの?
どうせなら効果抜群にしませんか?
【良いタンパク質の条件】
- ロイシン含有量が多い
- タンパク質以外の微量栄養素が含有
- 色々な食品から摂る
1、ロイシン含有量が多いプロテインを選ぼう!!
ロイシンとは、筋肉合成の“スイッチ”を入れる物質として注目されています。
筋肉の合成は、細胞内のシグナル伝達に関与する「mTOR」によって促進されますが、これを活性化する効果があります。
血中のロイシン濃度がある程度上昇することで、筋肉の合成が始まるということが分かっています。
- 必須アミノ酸含有量の高い食品に多く含まれる
- 特に動物性タンパク質に多く含まれております。
- お肉や魚、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
- 通常の食事をしていれば、不足することは少ない
2、タンパク質以外の微量栄養素が含有!!
一般に、栄養素は「多量栄養素」と「微量栄養素」の2つに分類できます。
- 多量栄養素 = タンパク質/脂肪/炭水化物
- 微量栄養素 = 微量ながらも栄養素(ビタミン/ミネラル)
同じタンパク質摂取量であっても、微量栄養素の含んだ食品のほうが、筋合成が大きく高まる事が確認されています。
要は、ヨーグルトなどの脂質の含むカゼインプロテインが、就寝前摂取がオススメです。 就寝前にカゼインプロテインを飲む理由がカゼインプロテインは吸収が就寝前がオススメです。 トレーニング後にオススメなのがホエイプロテインでありホエイですと吸収が早いためトレーニング後でエネルギーが不足している状態の時に補給するためにはホエイプロテインが適してます!!
飲むタイミングによってタンパク質の吸収も変わるので 効率良く効果を出すためにはタイミングが大事!!
3、色々な食品からタンパク質を摂りタイミングも重要
動物性たんぱく質(肉・魚・卵など)は脂肪分が多いので、植物性たんぱく質(大豆製品など)を組み合わせて摂りましょう。色々な食品から摂る事により、たんぱく質以外の栄養素の種類も豊富に摂取できます。
タンパク質の摂取タイミング
朝食時もたんぱく質を十分に摂ることが大切です。
睡眠時体温が低下するため、たんぱく質を朝食で摂ることにより、体温を上昇させ、眠っていた脳や体を目覚めさせる役割があります。
※運動直後に補給
運動直後と睡眠中に成長ホルモンが多く分泌されます。
そのため運動直後にバランスの良い食事を摂る事が理想ですが、すぐに摂れない場合は補食で補うことが大切です。
また質の良い睡眠をとること。特に22~2時が成長ホルモンのピーク!
寝るときに食べた物が消化しきれてないと成長ホルモンの分泌が悪くなるので、就寝前には食べないことも大切です。
タンパク質の重要であることがわかりましたか??
ただタンパク質を補給するよりもどうせなら効果が出るタイミングで摂取した方がいいですよね!! ほとんどの方が1日のタンパク質摂取量が足りてないことが多くありますので できる限りタンパク質を意識して摂取するようにしましょう!!
タンパク質を摂取してトレーニングをして理想のボディーを目指していきましょう!
REP UP GYMでお待ちしております!!
最後までお読みいただきありがとうございました。