【食事】これを食べてると筋肉がつかないで脂肪だけが付く!?
こんにちは!!
皆さん太ることだけを意識して高カロリーの物だけ食べて健康的なバルクアップができてますか?
今回は【バルクアップにオススメしない】そんな食事について紹介します!
体重を増やしたい脂肪を付けたいだけであれば
単純に摂取カロリーを増やせば脂肪は増えますが
脂肪だけを増やしてもだらしのない身体になります!
せっかくでしたら筋肉で体重増加、バルクアップをしたいですよね!
※バルクアップとは脂肪をなるべく付けずに筋肉を増やすことです
基礎知識として、バルクアップは1日の消費カロリーよりも多く食事をして、カロリーをいっぱい摂ることが必要なのですが、「こういう食事でカロリーは稼がない方が良いよ」という食事を紹介します。
それでは、オススメできない食事3選です。
第1位 野菜
野菜?!
ってなる方は多いかもしれませんね!
確かに野菜にはビタミンや食物繊維など必要ではありますが
バルクアップするにはそこまで野菜を食べる必要性はないです。
なぜ必要ではないのか?
野菜思っている以上に栄養価もカロリーも低いが意外とお腹がいっぱいになります。
野菜を取らないと腸内環境が悪くなるとかビタミン不足にならないのかと言いますと
ビタミンは野菜から摂るよりもサプリで摂る方が効率が良く野菜を食べる以上にしっかりとビタミンが取れます!
腸内環境についてはオートミールや発酵食品(キムチや納豆など)から摂取する方がいいです!!
また野菜はほとんど水分のためほとんど栄養はないのです。
- 野菜は9割以上水分 = 栄養が言うほど無い
- 野菜はビタミンが取れる?→サプリで良い
- 野菜は食物繊維が取れる?→オートミールで良い
※野菜が好きで食べるのはいいのですが栄養価のために食べているのであればオススメしないです
第2位 揚げ物
揚げ物ってカロリー高くてバルクアップには適してるとおもいがちですよね!
確かにハイカロリーではありますがかなりお腹にたまり消化がなかなかできずに
逆に他の食事が取れずに1日トータルで考えるとカロリーがあまり摂取できません。
また揚げ物をとりすぎると肌が荒れたり、腸内環境の悪化にも繋がりますので
バルクアップしたい、脂肪をつけたいと思っていても身体の状態がかなり悪くなるので
できる限り揚げ物は避けるようにしましょう!
・揚げ物は消化が遅いため1日のトータルカロリーがへる
・食欲が失せる
・身体に悪影響
第3位 乳製品
日本人を含むアジア人は”乳糖不耐性”の人が多い民族です。
乳糖不耐性とは、ミルクに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患である。
※牛乳を飲んで下痢をするなどが乳糖不耐性ということです
バルクアップ、体重増加をしたいのにお腹を壊して下痢をしてしまうと
せっかく摂った栄養も吸収できないことになってしまいますのでそれは避けれるようにしましょう!
結論
【野菜】
思っているより栄養価が低く野菜で満足してカロリーを摂ることができないためサプリから摂取する
【揚げ物】
ハイカロリーだが消化が悪く1日のトータル摂取カロリーで考えると揚げ物は避ける
また身体にも悪影響を与えるため揚げ物からカロリーを摂取するのはやめよう
【乳製品】
アジア人は”乳糖不耐性”の人が多い民族のため乳製品を摂取するとお腹を下す恐れがあり
栄養を吸収せずに流してしまうことがあるためバルクアップには適していません。
このように意外と揚げ物や野菜などを摂る方はいますが
もしバルクアップを考えているのであればこの3つはなるべく避けて
炭水化物や肉でカロリーをとってでバルアップをしましょう!
そこにサプリからビタミン、発酵食品から食物繊維を摂取することを考えれば
理想の身体へ近づきます!!
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でも宜しくお願いします!