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【脱ガリガリへ】太れない原因を追求しよう!!

太れないと悩んでいるあなたはなぜ太れないのか原因を考えたことはありますか?

食事の問題?
筋トレをしてないから?

色々原因はあるかもしれませんが
今回はその原因をお伝えしますので自分に当てはまるか参考にして下さい!

太れない原因は何か?

今までガリガリ体型の特徴を見てきました。あなたはいくつ当てはまりましたか?以前の私はほとんどの特徴が当てはまりました。たくさん当てはまったからといって、絶望する必要はありません。これから改善していけば大丈夫です。

それでは、なぜあなたは太れないのでしょうか?ここからは太れない原因とそれを克服するための改善策について解説します。

原因1-1.胃腸が弱い

ガリガリの原因は胃腸が弱く食べたものの栄養を充分吸収出来ないということが最大の原因です。

だから、たくさん食べても栄養を吸収できず太れないのです。太るためには、胃腸の働きを向上させ食べ物の消化吸収力を高めましょう。胃腸の働きが向上することで初めて、太ることが出来ます。

1-2.胃腸の働きを高める改善策

胃腸の消化吸収力を高めるには、次のようなことを実践しましょう。

(1)消化されやすい食べ物を食べる

脂っこいもの、辛いもの、味が濃いもの、甘いもの、お菓子は、消化しにくく胃酸分泌も多くなり内臓疲労を引き起こしますので避けましょう。

オススメの食材 :お粥、うどん、じゃがいも、卵、ささみ・赤み肉、白身魚、豆腐、バナナ、ヨーグルト

避けるべき食材 :揚げ物、麺類、菓子パン、脂身のある肉、生クリーム、お菓子、

(2)よく噛んで食べる

食べ物をよく噛んで食べないと、大きい食べ物のまま胃に行きます。胃酸により食べ物を分解しますが、大きいままだと分解に時間がかかり胃に疲労がたまります。胃の負担を軽減させるために、一口30回を目安によく噛んで食べましょう。噛むことで食べ物は小さくすり潰され、唾液に含まれるアミラーゼなどの消化酵素が食べ物を分解し胃で消化しやすい状態にしてくれます。

(3)体を温めて内臓の働きを向上させる

体温が低いと内臓の働きは弱まります。人間の体温は36度くらいが平熱で、この時に体が活発になるという特徴があります。だから、体を冷やさず温めて内臓の働きを向上させましょう。体を温めるために腹巻をしたり、厚着したり、温かい飲み物・食べ物を摂るといいでしょう。

(4)栄養バランスのとれた食事をする

偏食ばかりして栄養が不足すると、内臓が分泌する消化酵素を作れなくなったり、内臓自体が弱ったりします。こうならないために、きちんと栄養を摂りましょう。食事の時に緑黄色野菜を一品食べるでもいいでしょう。作るのが手間とか時間がないとか、そういう人はサプリをとりましょう。まずは、マルチビタミンのサプリでも構いません。栄養を摂ることが重要です。

ちなみに私はサプリ派です。緑黄色野菜でも栄養は摂れますが、手間もかかるし人が1日に必要とする栄養を摂ろうとなるとかなり大量の野菜を食べなければならず不可能です。だから、簡単に補給できるサプリを多用しています。もちろん野菜も食べますが、食事の楽しみとして食べています。

(5)筋トレなどの運動をする

筋トレなどの運動をすると、筋肉はもちろん内臓も活発に動きます。今まで弱っていた内臓が活発に動くようになるので、食欲も湧き消化吸収力も上がってきます。筋トレは週に1回以上など継続的にやる必要があります。そうでないと、すぐに内臓の働きも弱くなります。気をつけて欲しいのは、筋トレを長時間やらないことです。長時間やると筋肉の消耗が大きくなり筋肉痛が長引いたり、内臓疲労も招くことにもなります。1時間程度で構いません。

このようにまずは、胃腸の働きを高めた上で、食事を充実させましょう。

食べるものが充実しているというのは、体に非常に大きなメリットをもたらしてくれます。例えば、気力の増加、免疫力の増加です。胃腸が活発になれば、食べ物からエネルギーが生み出され、栄養も吸収出来て体重も増えていくのです。

内臓の働きを高める方法をもっと詳しく知りたいならこちらの記事で解説しています!

原因2-1.カロリー不足

ガリガリで太れない人は食べる量が少ない、偏食という場合が多いです。太るためには、摂取カロリーが消費カロリーより多い状態である必要があります。

摂取カロリー > 消費カロリー

食べ物から摂るエネルギー=カロリーは、基礎代謝や運動で消費されます。この時摂取カロリーが消費されずに残ると、筋肉や脂肪として蓄積されるのです。しかし、カロリーが不足していたら体に蓄積されることはありません。エネルギーを産み出そうとして、逆に筋肉や脂肪が分解されるのです。だから、体重が増えずガリガリ体型のままなのです。

2-2.カロリー不足を改善する方法

たくさん食べるしかないです。。。

だから、たくさん食べられないって?

誤解しないで下さいね。一度に食べる量は増やさないで、食べる回数を増やしましょう。今が朝昼夜の3回ならば、昼の前後、夕方に食べる用として5~7回に増やしてみましょう。バナナ、プロテインシェイク、おにぎり1個を食事1回分としてカウントしてOKです。お腹が減っている=カロリーが不足していると筋肉が分解され痩せてしまうので、この状態は避けないといけません。

しかし、食べる回数を増やすといっても、そもそも食欲が湧かないってことありますよね。そんなときは、筋トレなどの運動をしましょう。

筋トレなどの運動時は、体を動かしたり、筋トレなどで消耗した筋肉を修復したりするためにカロリーを使います。そのため、エネルギー=カロリーを欲するようになり、筋トレの後はお腹が空き食欲が湧いてくるようになります。また、筋トレなどの運動をすると、筋肉や弱っていた内臓が活発に動き食べ物も消化しやすくなるのです。

原因3-1.睡眠不足

ガリガリで太れない人は、睡眠時間が不規則だったり、短かったりします。睡眠時は成長ホルモンが分泌され、肉体、精神の修復が行われます。筋肉や脂肪の生成、内臓の休息が行われるので、非常に重要な時間です。ガリガリの人は内臓の働きが弱っているので、休息させる必要があります。

しかし、睡眠時間が短いと成長ホルモンの分泌が少なくなり、体の修復が行われなくなります。

3-2.睡眠不足を解消する方法

成長ホルモンを分泌させ太るために、最低一日7時間以上寝るようにしましょう。また、寝る時間も毎日バラバラにするのではなく、同じ時間にしましょう。例えば、毎日23時に寝て朝6時に起きるなど。寝ているときに成長ホルモンなどが分泌されるのですが、脳はいつ成長ホルモンを分泌すればいいのかを記憶しています。しかし、寝る時間がバラバラになるといつ成長ホルモンを分泌すればいいのかが分からなくなり、分泌量が減ったりするなど効果が減少してしまうのです。

また、夜ぐっすり寝られるように、筋トレなどの運動をするといいでしょう。筋トレをすると、筋肉が消耗し修復するためにエネルギーが使われるのですが、寝ているときに修復が活発になります。脳は体を休ませ、筋肉を修復させようとして、自然と眠くなるようにしているのです。眠りが浅いなぁと感じたときは、日中に筋トレを取り入れてみるといいでしょう。

原因4-1.ストレス

ガリガリで太れない人はストレスを抱えやすいです。ストレスを認識するのは脳ですが、脳でストレスを処理せず内臓で処理します。すると内臓は食べ物の消化吸収に専念出来ず、消化吸収力が低下するのです。そのため、食欲も湧かないし、いくら食べても太れないといったことになります。

4-2.ストレスを解消する方法

よくストレス解消法として、気分転換にスポーツなどが言われています。私のお勧めはやはり、筋トレです。筋トレをしている間は、自分との戦いで非常に苦しく、ストレスなど他のことを忘れられます。また、自分が挙げたい重量を挙げられたり、筋肉が付いて変わっていく自分の体を見て、達成感や嬉しさを感じストレスなんかを吹っ飛ばしてしまいます。

ただ、この筋トレでのストレス発散も一時的なもので、根本的な解決にはなっていません。効果的な解消法は、ストレスと向き合うことです。向き合おうとすれば、ストレスの元となる原因を理解しようとします。それを理解して許してあげることがストレスを解消出来る方法です。

ストレスの体重減少への影響を少なくするためにも、ストレスと向き合ってみてください。

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