【サウナに入ろうサウナに入って身体の老廃物を排除し太りやすい体質を作ろう!
今回は、【サウナを趣味にしないと勿体ない理由】についてご説明させていただきます。
サウナブームが来ていますが乗り遅れてませんか?
コレさえ知っていれば、「サウナー」を名乗っても良いぐらい。
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
【サウナをオススメする理由】
- 「身体+脳」の疲れが吹き飛ぶ
- 老廃物を排出できる
- 血液循環が良くなる
- 筋肥大にも効果的!?
- パンプアップ並、いや、それ以上に気持ちいい!
それでは上記の結論について、解説していきたいと思います。
今回は、【サウナを趣味にしないと勿体ない理由】についてご説明させていただきます。
サウナブームが来ていますが乗り遅れてませんか?
コレさえ知っていれば、「サウナー」を名乗っても良いぐらい。
今回の記事でお伝えしたい結論は以下になります。
「サウナに入る」とは?
「サウナに入る」とは、サウナに入るだけではありません。
【サウナの正しい入り方】
- サウナに入る(6分〜12分)
- 水風呂につかる(1分〜2分)
- 外気浴(10分〜15分)
- 上記を3〜4セット
※この順番こそがサウナの効果を得ることが可能
では、何故この順番こそが最強なのかをご説明します。
サウナに入る目的
サウナに入る目的は、交感神経を優位にさせる為です。
サウナって、めちゃくちゃ暑いですよね。
※室内温度=約100度前後
サウナに入ると、人間の脳は交換神経が優位になります。
「やばい!暑い!暑すぎる!緊急事態だ!」
※交感神経優位 = 戦闘態勢
暑さによる”危機的状況”から身を守る為、身体中のエネルギーを総動員させることで交感神経が優位になります。
コレで終わっては勿体ないです。
次は、水風呂に入らなければいけません。
水風呂に入る目的
水風呂に入る目的は、サウナと同様で交感神経を優位にさせる為です。
水風呂って、サウナと真逆でめちゃくちゃ冷たいですよね。
※水温=約10度〜15度
水風呂に入ると、人間の脳は交換神経が優位になります。
「やばい!冷たい!
さっきまであんなに暑い環境に居たのに!
今度は冷たすぎる!緊急事態や!」
※交感神経優位 = 戦闘態勢
暑さとは逆に、冷たすぎる環境による”危機的状況”から身を守る為、身体中のエネルギーを総動員させます。
「サウナ」と「水風呂」は、『外気浴』の為のウォーミングアップみたいな役割といっても過言ではありません。
外気浴に入る目的
最後に外気浴をする目的は、サウナと水風呂とは真逆に
”一気”に”副交感神経を優位にさせる為”です。
そして、コレこそが「ととのう」という事です。
【ここで言う「外気浴」とは?】
→外に設置されている椅子に『座る/寝転ぶ』こと
サウナと水風呂を終えた後に外気浴すると、人間の脳は副交換神経が優位になります。
※副交感神経優位 = リラックスモード
これこそが、「ととのう」です。
◆【ととのう】とは?
下記の2点を同じタイミングで体感出来る奇跡。
- 副交感神経優位でリラックスしている
- アドレナリン&エンドルフィンが残っている