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【食べても太れない】太れないと悩んでる方必見!!

本日は食べても【太れない方へ太る方法】をお伝えします。

食べても太らない人がうらやましい!なぜ太らないの?

たくさん食べても太らない人っていますよね。
そんな人を見て、うらやましいと思ったことがある人も多いはず。
いくら食べても太らない人は、あまり食べてないのに太る人と何が違うのでしょうか。

それは、食べても太りにくい体質だったり、太りにくい食べ方をしているから。そして、食べても太らない体質は、食事や運動で作ることができるんです。
この記事では、食べても太らない人の習慣や、食べても太らない体の作り方を解説します。
食べても太らない体や習慣を身に付けて、太るのを気にしながら食べる日々にサヨナラしましょう!

食べても太らない人の特長

食べても太りにくい体質と習慣がある

食べても太りにくい人の特長として、体質と習慣があります。食べても太りにくい体質だったり、食べても太りにくい食べ方が身に付いているのです。食べ方の習慣は誰でも真似できるし、太りにくい体質も、生まれつきのものではなく、自分で作ることができます。

特長① 太りにくい食べ方が身に付いている

食べても太らない人は、食べても太らない食べ方を習慣にしているのです。食べても太らない食べ方とは、食べるものや食べる順番、栄養バランスを意識すること。食べ方に気をつけるだけで、同じ量や同じカロリーを摂取しても、太りにくくなるんです。さらにそれが、食べても太らない体を作ることにもつながります。

簡単な5つの食べ方のポイントをおさえよう

食べても太らない食べ方とは、食べるものや食べる順番、栄養バランスなどを意識すること。簡単な5つのポイントに気をつけるだけだから、誰でもすぐに真似できますよ。詳しくは次の章で解説します。

特長② 基礎代謝が高い

食べても太らない人は、食べても太りにくい体ができているのかも。それは生まれつきの体質ではなくて、自分で作ることができるんです。
食べても太りにくい体とは、基礎代謝が高い体のこと。
基礎代謝とは、呼吸や心拍、体温維持など、生きるために必要なエネルギーのことで、じっと座っている時や、寝ている間にも消費されています。
基礎代謝が高いほど、特に運動をしなくてもより多くのエネルギーを消費してくれるので、食べても太りにくくなるのです。

基礎代謝は簡単に上げられる!

食べても太りにくい体は、基礎代謝を上げることで作ることができます。基礎代謝を上げるには、自宅で誰でもできる運動と食事を組み合わせて筋肉量を増やすことがポイント。詳しい方法は記事の後半で解説します!

太りにくい食べ方のポイント

太りにくい食べ方には5つのポイントがある

先述の通り、太りにくい食べ方には、食べるものや食べる順番など、簡単な5つのポイントがあります。それらを意識するだけで、自然と太りにくい食事になるし、食べても太りにくい体づくりにつながるんです!

① タンパク質を多く、脂質は控える

タンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番太りにくい栄養素で、脂質は一番太りやすい栄養素です。だからタンパク質を多く、脂質を控えるようにするだけで、食べる量は減らさなくても自然と太りにくい食事になりますよ。

② 食物繊維をたくさん摂る

食物繊維には、太りにくくするための働きがいっぱい!糖の吸収を遅らせ、血糖値の急上昇を防ぎ、“肥満ホルモン”とも呼ばれる「インスリン」の分泌を抑える働きがあります。
インスリンは糖を脂肪に変える働きがあるので、大量に分泌されると太りやすくなってしまうのです。また、食物繊維は体内で消化吸収されず満腹感を得やすいので、食べ過ぎ防止や、ダイエットや美容の大敵でもある便通の改善にも役立ちます。

③ 食べる順番に気をつける

食べる順番も太りにくくなるポイントです。最初に野菜やきのこ、海藻類など食物繊維が豊富なものから食べるのがおすすめ。次にお肉や魚などのタンパク質、最後にお米などの炭水化物を食べるようにすると、食物繊維がより効率的に働いて血糖値の上昇を緩やかにし、インスリンの分泌を抑えてくれます。

④ 食事を抜かない

忙しくて時間がなかったり、ダイエットのために食事を抜いてしまうこともあるかもしれませんが、食事を抜くと太りやすくなる原因になります。
空腹の時間が長くなるため、血糖値が急上昇しやすく、インスリンが大量に分泌されてしまうんです。
だから太らないためには食事を抜くのはNG。1日3食きちんと食べることが大切です。

⑤ よく噛んでゆっくり食べる

食べても太らないようにするには、よく噛んでゆっくり食べることを心がけて。噛めば噛むほど食欲を抑制するホルモンが分泌され、ゆっくり食べることで少ない量でも満腹感を得やすくなります。
また、噛むこと自体がカロリーを消費するので、よく噛んで食べるだけで消費カロリーを増やすことにもつながります。

太りにくい食事のカギはタンパク質!

上で紹介したポイントの中でも、特に重要なのが、タンパク質を多く摂ること。
タンパク質は、三大栄養素の中で一番太りにくいというだけでなく、食べても太りにくい体を作るために欠かせない栄養素なんです。詳しくは後述しますが、太りにくい体を作るために大切なのは筋肉。その筋肉の材料となるのがタンパク質なんです。
1日に必要なタンパク質の量は体重1kg×約1g。体重60kgの人なら約60gが理想です。食べても太りにくい体を作るために、不足させないように意識して摂りましょう。

タンパク質はこまめに摂ることが大事

タンパク質は一度にたくさん摂っても全て体内に吸収できるとは限りません。一度に体が処理できる量には限りがあるからです。体に吸収されなかった分は体外へ排出されてしまい無駄になってしまいます。だから一度に大量に摂るより、回数を分けてこまめに摂る方が効率的。朝・昼・夜などに分けて摂るのがおすすめです。

基礎代謝の高い体の作り方

基礎代謝を高めるには筋肉量を増やすことが大事

食べても太りにくい体質=基礎代謝が高い体を作るカギは、筋肉量!
筋肉量が多いほど基礎代謝が高まるんです。筋肉は体温を作りだす働きを持っていて、基礎代謝の中でも多くのエネルギーを必要とします。筋肉が増えると、その分消費エネルギーが増え、基礎代謝アップにつながるんです。だから基礎代謝を上げて食べても太りにくい体を作るには、筋肉量を増やすことが大事!

誰でもできる簡単な運動でOK

筋肉を増やすには、筋トレが大切。といっても、ジムに通って毎日ハードなトレーニングをする必要はありません。自宅で誰でもできる王道メニューで十分です。道具も必要ないので今日からでもすぐに始められますよ。

基礎代謝の高い体を作る運動のポイント

基礎代謝の高い体を作るための運動は、内容や頻度、栄養補給などのポイントを押さえて行うことが大事です。効率よく基礎代謝を上げるためのポイントを解説します。

大きい筋肉から鍛えるのが基本

筋肉量を増やして基礎代謝を上げるために大切なのは、大きい筋肉を鍛えること!太ももやお尻、背中など、大きい筋肉を鍛えることで、効率よく全体の筋肉量を増やすことができるからです。
おすすめはスクワット。しゃがんで立ち上がる動作を繰り返すトレーニングです。正しいフォームで行えば、下半身の筋肉を全体的に鍛えることができます。背中を丸めず、しゃがんだ時に膝がつま先より前に出ないようにするのがポイントですよ。

週3回程度でOK

基礎代謝を上げるための運動は、毎日やらなくてもOK!毎日やらなきゃという意識はストレスになるし、疲労もたまりやすくなるので逆効果になりかねません。週3回くらいで十分なので、長期間続けることが大事です。
あとはエスカレーターをやめて階段を使うようにしたり、余裕があるときは1駅分歩いたりと、日常生活の中でも運動を心がけると、さらに効率よく基礎代謝アップにつながりますよ。

運動したらタンパク質を補給する

筋トレしたら、必ずタンパク質を補給すること!筋トレ後30分以内は、筋肉の合成が一番高まる時です。筋トレで傷ついた筋肉が回復しようと、より多くのタンパク質を必要としています。ここでタンパク質を摂るのと摂らないのとでは、筋肉の成長度合いが全然違うのです。より効率よく筋肉を増やして基礎代謝を上げるためには、筋トレ後30分以内に必ずタンパク質を摂りましょう。

タンパク質の摂取にはプロテインを活用しよう

タンパク質はお肉や魚、卵などに豊富に含まれていますが、プロテインならより手軽にタンパク質を摂取できます。
プロテインとは、効率よくタンパク質を摂取するためのサプリメントのようなもの。調理の手間もないから、運動後もスムーズにタンパク質を補給できて便利です。
食事で摂るより余計なカロリーを抑えられるから、ダイエット中にもおすすめ!

最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回の記事でも宜しくお願いします!

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