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【かっこいい身体】筋肉をつけて太るための原則を理解しよう!

今回は、【筋トレの「原理原則」に従わないと効果激減】についてご説明させていただきます!!

「一般的には」「過去はこうだから」「これでも成長したから」と、固定観念や一般論に頼るのではなく、「本来どうあるべきか」という基準で筋トレも行わなければなりません。

筋トレの”本質”に基づいて鍛えることができれば、必ず筋肥大することができます。

それでは解説していきます。

トレーニングの原理について

トレーニングを行う上で、最も重要と呼ばれる原理、根本的な法則(規則)は3つあります!!

1.過負荷の原理

2.特異性の原理

3.可逆性の原理

トレーニングを行う上で重要なのがこの3つになりますので
こちらについてご説明したいと思います!!

過負荷の原理

過負荷の原理とは
トレーニングを行う際に、一定以上の負荷でトレーニングを行わないと効果が現れないという法則。

毎回同じ負荷で筋トレを行っていても、人間には「適応能力」があるので、トレーニングを続けていくうちに身体がその負荷に適応し、効果が現れなくなります。

ベンチプレス「100kg5回」を1年間続けても、「100kg5回」という負荷が変わらなければトレーニング効果は望めないですよね。

「100kg5回」を達成できたら、「105kg5回」の達成を目指すことで、筋肉は強くなっていきます。

※過負荷の原理を行う際の注意点

  • 可動域が狭くなる
  • チーティングフォームを使用する

→同じ「可動域・フォーム」で過負荷を行いましょう。

特異性の原理

特異性の原理とは
トレーニングで刺激した機能(部位)にだけ、効果が現れるという原理です。
腹筋を行ったら腹筋の筋力アップをし、ランニングをしたら持久力がつきます。

筋力を高めたいのに、高重量を持たずに「効かせる」ことばかりしていても筋力アップはできません。

目的に合う、正しいやり方を行う必要があります。

可逆性の原理

努力して得た筋力や筋肥大は、トレーニングを止めてしまえば、体は元に戻るということです。
どんなことでも「継続」していく必要があるのです。

学生時代に全力で頑張っていた部活動のレベルを、「今同じレベルで出来ますか?」と聞かれれば、もちろん答えは『NO!』ですよね。

このようにトレーニングは同じ負荷だけでやると体が慣れてきてしまい
あまり効果が出ないため扱う重量を徐々に上げていくなどの工夫が必要となります!!

その他にも原則がが色々ありますのでご紹介いたします!

トレーニングを行う上で重要な原則

トレーニングを行う上で、最も重要と呼ばれる原則、は5つございます!

  1. 全面性の原則
  2. 漸進性の原則
  3. 反復性の原則
  4. 個別性の原則
  5. 意識性の原則

こちらの5つについて簡単に説明いたします!

【全面性の原則とは】

”上半身だけ”、”下半身だけ”、”腕だけ”のように、筋肉を付けたい部位だけを鍛えるよりも、全身を均等にトレーニングした方が、効果的であるという原則です。

初心者の方で、夏の直前に腹筋だけ鍛える人などが現れますが、腹筋だけよりも全身鍛えることをオススメ下さい!

漸進性の原則

筋肉を増やしていくためには、同じ負荷で続けるのではなく、徐々に負荷を高めることが必要です。

「過負荷の原理」と似ていますが、「漸進性過負荷の原則」という表現もされます。

※ポイントは「徐々に」負荷を上げていくことです。

例えば、「ベンチプレス100kg5回」出来たからと言ってむやみに重量を上げるのではなく、次は「ベンチプレス105kg」で行いましょう、ということです。

反復性の原則】

「継続は力なり」ということです。

トレーニング効果を出すためには、世界で最も優れたトレーニングを行っていたとしても、数回やっただけでは効果は現れません。

反復して継続することで、やっと効果が現れるということです。

筋トレ初心者でよく見受けられる、「有名YouTuberが動画で上げた「筋トレメニュー」を真似すること」自体は非常に素晴らしいことですが、数回行っただけでは効果はありません。

しっかりとそのメニューを一定期間継続して効果が現れるということです。

個別性の原則

人のカラダは、個人によって別物です。

「性別・年齢・身体組成・体力」など、同じという人は誰1人いませんので、トレーニングの内容も同じではないのです。

「個人」の目的に沿ったトレーニングを行わないと、効率よく効果は現れません。

ボディビルダーの素晴らしいメニューを、60代の筋トレ初心者女性に行っても、それが効率的なのか、と言われれば違いますよね。

※パーソナルトレーナーで、「トレーナー自身が行っているから効果的」といって、押し付けてくる方がいたら、要注意です。

意識性の原則

  • なぜその種目?
  • なぜその重量?
  • なぜその回数?

自分で理解して意識しながら行うことで、トレーニング効果が高まるということです。

筋トレで鍛える筋肉を意識することも「意識性の原則」のひとつです。

トレーニングするにも色々と意識することは沢山あります!!
せっかくトレーニングを頑張っているのに結果が出ない人ほど
ただ重い重量を持っていたり考えずにやってる方が多くいます。
少し考え方を変えるだけで何倍もの効果が出ます。

まずはパーソナルトレーニングを受けてご自身でトレーニングをやるのが1番の近道だと思いますので
一度ご体験でもいいのでREP UP GYM へお越しください!
プロのトレーナーがしっかりとマンツーマンでトレーニングを教えます!

それではお待ちしております。

本日は最後までお読み

いただきありがとうございます!

また次回の記事でも宜しくお願いします!

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